あおもみじの読書ノート

Amazonの欲しいものリストが本ばかり、年間100~200冊読む乱読系会社員の読書の記録

手帳本紹介5 「~べき」を手放せ編

手帳ライフを楽しみたい人に届け!

不定期投稿、手帳本の紹介、第5回です。
 
過去記事からの引用
私が考える紙の手帳の目的
紙の手帳を使う目的は大きく3つに分けられると思います。
夢を叶えるツール(人生をデザインする)=未来を予約
スケジュール管理
ログを残すためのツール=過去を残す
 
スケジュール管理だけであれば、
デジタルでもあまり変わらないように思いますので、
自分は未来を予約したいのか、
過去を残したいのか、
その配分はどれくらいかを考えておくと、
何だか思ったように使えない、というのが避けやすくなると思います。

 

が、今回は、どちらでもないタイプの手帳本。
今に意識を向けて、自分の価値観、ありたい自分を知るために手帳を使います。
 
人生の純度が上がる手帳術


 

・うまく手帳が使えなくて苦しい、というまじめながんばりやさん
・このままではだめと思っているけど、何から手を付けたらいいかわからない
・自分のやりたいことがわからない
・つい周りの人と比べて、自分はダメだと思ってしまう
・どこかに正解があると思ってさがしてしまう
・「~べき」と思いがち
人におススメです。
 
タイトルの「人生の純度を上げる」とは、
「自分が本来持っている感覚、感情を開いて、ありたい自分で生きる」こと。
 
まじめながんばりやさんが「こうあるべき」「こうすべき」という考えが邪魔をして、「こうありたい」「こうなりたい」が見えなくなっているのを、手帳とワークを通じて,自分の価値感に向き合い、理解することで、覆いを取っていきます。そして、ありたい自分・なりたい自分から考えるTO BE思考に切り替えていきます。
その流れは、次の3STEPです。
 
STEP1 自分を知る(自己理解)
自分の心に向き合い、本当のありたい姿・なりたい姿を探す段階
・1日の終わりにその日の気持ちを書いて感じる
・大切にしたいことを言語化する
・モヤモヤしたときは心の整える
 
STEP2 受け止める(自己受容)
自分の価値観や本心を受け止め、「なんかやれる気がする力」を高める段階
・強みを知り、「なんかやれる気がする力」を育む
・ありたい自分、なりたい自分を描く
・やらないことを決める
 
STEP3 変化する(自己変容)
ありたい自分・なりたい自分になるために、日々意識したいことを決める段階
・毎月のテーマを決めて月末に振り返る
・大切なことを日々書いて意識に上げる
 
手帳を使うのはSTEP1とSTEP3。
マインドの部分に重きが置かれていて、手帳の具体的な使い方はあまりないので、手帳術というタイトルに惹かれて読むと期待外れと感じるかもしれません。
「~べき」のブロックを外すのにはとても良い本です。
 
2024年の手帳も発売されるようです。


 

 
手帳は、毎日の充実感を高めるツールの1つだと私は思っています。単にスケジュール管理であればデジタルでもいいですが、デジタルでは得られない価値が紙の手帳にはあります。
皆さまの手帳ライフの一助となれば幸いです。
 
 
過去の手帳本紹介記事
手帳選び編
手帳は人生のコンパス編
ビジョンを作ろう編
デジタルとの両立編
 
なお、私はプライベートはCITTA手帳を愛用しています(2023年で6年目)
CITTA手帳への愛は過去記事に。