あおもみじの読書ノート

Amazonの欲しいものリストが本ばかり、年間100~200冊読む乱読系会社員の読書の記録

手帳本紹介4 デジタルとの両立編

手帳ライフを楽しみたい方に届け!
不定期投稿、手帳本の紹介、第4回です。
 
過去記事からの引用
 
紙の手帳を使う目的は大きく3つに分けられると思います。
夢を叶えるツール(人生をデザインする)=未来を予約
スケジュール管理
ログを残すためのツール=過去を残す
 
スケジュール管理だけであれば、
デジタルでもあまり変わらないように思いますので、
自分は未来を予約したいのか、
過去を残したいのか、
その配分はどれくらいかを考えておくと、
何だか思ったように使えない、というのが避けやすくなると思います。

 

 
今回は、どちらかと言えば
ログを残すためのツール=過去を残す
としての使い方で、今に意識を集中することを目指す本です。
 
・デジタルツールとアナログ手帳を併用している
・アナログ手帳を使っているけど、スケジュール管理がうまくいかない
・スケジュール管理はデジタルだけど、手書きのノートを作ってみたい
・スケジュール帳に書けなかった白紙の部分が気になってしまう
・バレットジャーナルが気になるけど、難しそう
・自分に合った既製品のスケジュール帳が見つからない
人におススメです。
 
今日の自分を肯定する 箇条書き手帳術


 

 
バレットジャーナルをベースとした手帳術で、手帳が苦手な部分、手間がかかる部分をデジタルツールに任せる方法です。
(バレットジャーナルとは、ライダー・キャロルさんが考案した箇条書きのリストをノート術です)
 
使い方をまとめますと、
ベースのスケジュール管理はデジタル(Googleカレンダー)で、デイリーログやマンスリーログ、加えて全体を見渡すためのコレクションページ(様々なリスト)をバレットジャーナルで行います。
 
デイリーログとはその日にやること、思いついたこと、起きたことをノートに記録したもの。その日にやることをただデジタルにあるスケジュールを書き写すのではなく、予定をやることに変える作業になります。そして、一日の終わりにはその日を振り返り、出来事などを書き留めます。
 
本書でバレットジャーナルの良い点の一つとして書かれているのは、「できていない部分が可視化されない」ということ。書けた日だけがノートに残るので、手帳をちゃんと使えていない、手帳が続けられない自分を責める気持ちを感じずに済むそう。白紙ページが嫌という人にはバレットジャーナルは向いているのかもしれません。
 
コレクションページのリストで今と全体像をつなぎます。
今に集中するデイリーログから少し離れて、未来への道筋への確認や気持ちの分析をする位置づけになります。
例えば、観た映画、読んだ本、行きたいところ、世の中のニュース、などです。
コレクションページのリストは普通の手帳を使っている人にもおススメです。手帳の白紙ページや別の薄いノートにリストをつくってみてもよいかと思います。
 
あとがきに書かれていた著者の気付きには、その通り!とうなずきました。
「手帳に書く量には波がある」「自分が必要とする記録はそのときどきで変わる」
この波に寄り添うのが得意なバレットジャーナルの方法を取り入れて、手帳をフレキシブルな形に変えてみてはいかがでしょうか。
 
著者の箇条書き手帳術をもっと知りたい方にはこちら
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル


 

 
ノートですら重いからなぁ、という方には、小さ目なシステム手帳やルーズリーフを活用してみてはいかがでしょうか。
 
書いて叶える、スッキリ暮らし わたしの「ノート&手帳」ルール わたしのルール


 

自分だけの使い方が見つかる! ルーズリーフ手帳の作り方


 

 
そして、バレットジャーナルと言えばこちらの本
バレットジャーナル 人生を変えるノート術


 

手帳は、毎日の充実感を高めるツールの1つだと私は思っています。
単にスケジュール管理であればデジタルでもいいですが、デジタルでは得られない価値が紙の手帳にはあります。
皆さまの手帳ライフの一助となれば幸いです。
 
 
過去の手帳本紹介記事
手帳選び編
手帳は人生のコンパス編
ビジョンを作ろう編
 
なお、私はプライベートはCITTA手帳を愛用しています(2023年で6年目)
CITTA手帳への愛は過去記事に。