最近の手帳は10月はじまりのものが多いので、
もう新しい手帳を使い始めている人も多いでしょうか。
毎年使い始めはどのように使おうかとワクワクしつつ、
もっとうまく使いたい、もっと楽しみたい、という人、
すでに使わなりつつあり、
年が変わったので心機一転!という方もいるのではないでしょうか。
そんな人には手帳本です!
他の人の使い方のいいところを真似をしちゃいましょう。
手帳好き、手帳本好きとして、
手帳本を何回かに分けてご紹介します。
紙の手帳を使う目的は大きく3つに分けられると思います。
夢を叶えるツール(人生をデザインする)=未来を予約
スケジュール管理
ログを残すためのツール=過去を残す
スケジュール管理だけであれば、
デジタルでもあまり変わらないように思いますので、
自分は未来を予約したいのか、
過去を残したいのか、
その配分はどれくらいかを考えておくと、
何だか思ったように使えない、というのが避けやすくなると思います。
とはいえ、あまり手帳を使っていない方は
どんな手帳を選べばいいか、
というところから悩んでしまうのではないでしょうか。
そういう時にはこちらの本はいかがでしょうか。
意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本
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手帳の種類、基本的な使い方がまとまった本です。
デジタルとの併用法にも触れられています。
どのような手帳があるのか、
どのようなページがあるのか、の説明からあるので、
欲しい要素を絞って探すと好みの手帳に近づくと思います。
ただし、本文にもある通り、
”完璧なものは最初からないと思っていた方がいい”
これはその通りだと思います。
自分に合った手帳探しは続く、です。
雑誌ならば、日経Womanの毎年恒例の手帳特集も
いろいろなパターンが見られるので、おススメです。
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手帳は、毎日の充実感を高めるツールの1つだと私は思っています。
単にスケジュール管理であればデジタルでもいいですが、
デジタルでは得られない価値が紙の手帳にはあります。
皆さまの手帳ライフの一助となれば幸いです。
なお、私はプライベートはCITTA手帳を愛用しています(2023年で6年目)
CITTA手帳への愛は過去ブログに。