前回に続きCITTA手帳のお話です。
何かにハマってると言えばCITTA手帳だなと。
そこで私が
CITTA手帳(及びCITTA式手帳術)にハマる10の理由を考えてみました。
1 内容の充実度
年表、プロジェクトページ、マンスリー、ウィークリー、
フリーページにワクワクリストとこれでもか!と詰め込まれてる
10月はじまりのマンスリーは
2021年10月から2023年3月まであるので、
先の予定が決まったのに書いておけない、
なんて心配は無用。
2 無駄な装飾がない。フォント、文字の色が優しい
手帳としての質を追求しているためか、
手帳ページは
ビジネス用に使っても全く問題がないシンプルさで
飽きがこない。
紺色のカバーは男性にもおススメ!
一方、フォントと文字色は優しく、
全体の印象が柔らかくなっているところに
こだわりが感じられる。
3 ウィークリーが24時間軸
朝活も夜更かしの予定もどんとこいの
24時間書けるバーチカル。
空いてるページはto doや一言日記に使える。
4 書きやすい
紙質にこだわっていて、とても書きやすい。
5 無駄なページがない
路線図、世界の時間など便利といえば便利だけど、
自分にとって不要な情報であることも多い。
そのようなページはなし。
とにかくシンプル。
6 ワクワクリスト
CITTA手帳の代名詞。
これを書くことで自分の頭の整理ができる。
毎日を楽しく過ごすためのネタ帳でもある。
7 いつやるのか決める
ワクワクリストを書いたら、
いつやるのかを決めることが大事。
できるかわからないし。。。はナシ!
とにかく日付を入れる、
これはなかなか大変だけど、
やりたいことリストと一味違う
「未来を予約する」という所以です。
8 マンスリーとウィークリーの使い方
マンスリーに時間を書かず、
ウィークリーに書くという方法は
空いている時間や詰め込みすぎの予定が可視化できるので
おススメです。
9 自分を愛するというマインド
CITTA式手帳術は
考案者の青木千草さんがヨガインストラクターなので、
ヨガの思考が取り入れられています。
その中でも「アヒムサ」=「愛」。
他人と同じように自分も愛するという考えを取り入れることで、
まず自分が楽しく幸せにならないと、と
自分に許可が出せるようになりました。
10 手帳タイム
これがCITTA式のメソッドを取り入れて
一番良かったことです。
1週間に1度、カフェでひとり、
その週の出来事を振り返り、
楽しみな予定を立てて、
思考を整理する時間を持つことで
心も安定するようです。
過去を大切にして、
未来への種まきができる欠かせない時間です。
前回、今回とブログを書くために
CITTA手帳の本を読み返しました。
すっかり忘れていたことや気づきもあって
5年目のスタートにはよかったです。
CITTA式 未来を予約する手帳術
青木千草/著
(2021年11月10日現在 Kindle Unlimited対象)
時間がなくてもやりたいことがすぐに叶う!
CITTA式 人生が輝く手帳タイム
青木千草/著
(こちらはKindle Unlimited対象外です)
CITTA手帳公式ガイドブック
青木千草/著
(2021年11月10日現在 Kindle Unlimited対象)
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」