暑い日が続きます。お疲れたまってませんか?もう何もする気力もないよ、という方も多いのでは?
わたしもです。やりたい気持ちはあれど、なかなか頭と身体が動きません。
この疲労を放置して本格的に体調を崩してしまう前になんとか対処したいですよね。
その方法として、おうち入院をオススメします。
おうち入院は心理カウンセラーの下園壮太さんが推奨するメンタル回復法です。
こちらの本で紹介されています。
私はまだ若いから、関係ないよと思われる方はこちらの本で。
元自衛隊員のわびさん、ぱやぱやさんはTwitterでもオススメしています。
疲労回復で重要なのは「何もしないこと」だよ。だから、疲れてるときは「お家入院」がおすすめ。これは入院生活を自宅で再現するもので、激しい運動や遠出は絶対しない、スマホなどをしても22時には消灯するなど、身体への負担を排除する。たまには「お家入院」で完全回復しよう。おはようございます。
— わび (@Japanese_hare) 2020年10月2日
疲れを癒すために「おうち入院」という考えがあります。テレビを見ず、スマホはおいて、布団の中でひたすら寝ます。ちょっと起きたら、好きな本を読んでまた寝ます。入院を家でするイメージです。自宅だけはなく、ビジネスホテルや温泉旅館でやると効果は絶大です。疲れた人は試してみてください。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) 2022年11月12日
簡単にまとめると、
眠れるだけ眠ることを意識して、あとは食事も運動も気にしない。それだけ。入院すると身体を安静にして、回復させるのをおうちでするイメージです。
私も7月の三連休におうち入院してみました。
食べ物を用意して、あとは涼しい部屋でひたすら身体が思うままに眠り続けました。朝ご飯食べて眠り、目が覚めて小腹を満たしたら眠り、晩ごはん食べてちょっと休んで眠くなってきたら眠る(合間に本は読んでました)。
土曜日、日曜日と続けたところ、月曜日にはもうお昼寝要らないな、という状態になり、肌はもっちり、頭すっきり、体のだるさもない。猛暑日で暑いけど、何かしようかな、と思えるまでに気力も復活です。
次の連休、お出かけも素敵ですが、おうち入院で酷暑を乗り切る身体と心のメンテナンス、いかがですか?