あおもみじの読書ノート

Amazonの欲しいものリストが本ばかり、年間100~200冊読む乱読系会社員の読書の記録

2022年8月に読んだ本

8月の読了本振り返りです。
こうやってまとめると、あまり読んでないですね。
しかも、読書傾向にも夏バテ感。
 
Kindle Unlimited対象本
(ダウンロード時点で対象だったものです。
現在は対象外のものもあります。ご注意ください)
 
 
お金の大学
YouTubeでリベ大を見ているので復習として。
貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う
という、5つの力の身に付け方がわかります。
バランスよくわかりやすいのでおススメです。
 
 
化け活。
『化け活。』

『化け活。』

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すっかり美容から遠ざかっていて反省中。
保湿!頑張ろう。
You Tubeも見よう。
 
 
承久の乱
鎌倉殿関係の本をいくつか読みましたが、
これが一番読みやすかった。
 
 
うつ病の原因はウィルスだった!
ストレスと疲労、そしてウイルスが作るタンパク質により
脳がダメージを受けることでうつ病になる、
という知見による本。
よく処方されているSSRIやSNRIが
効く人と効かない人がいる理由の説明がわかりやすかった。
 
 
 
 

その他の本

できないのはあなたのせいじゃない
誰もが逃れることはできない社会的洗脳ともいえるブレインロック。
ブレインロックがかかる3大原因は親、企業、メディア。
ブレインロックのせいで、できないと思い込んでいるだけかも。 
自分にもしっかりかかっていました。
 
 
きょうだいリスク
引きこもりの弟、結婚しない姉、
非正規の妹、親の財産を浪費する兄
成人後の兄弟が原因で親の死後、
降りかかる可能性のあるリスクを 
きょうだいリスクリスクと表現している。
心情的には困窮しそうな兄弟を支えたい、
でも、現実には支えられそうにない。
その悩みを周りには訴えにくい。
そうして兄弟間の関係がこじれることを扱った本。
 
本著のテーマを軽く超えた衝撃は、
親は自分の介護を、
"潰してしまってもいい子供"に
期待を向けがちである!!!こと。
 
どちらも社会制度の不備が原因。
 
 
ウイルス学者の責任
COVID-19の話は半分くらい?
「ウイルスRNA混入事件」「今市事件」、
ウイルス学者としての考えの割合が多くて拍子抜け。
リスクだけにフォーカスしすぎていて、
納得はできなかった。
 
 
1%の努力
1%の努力

1%の努力

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筆者の1%の努力とは
「努力しないための努力」のこと。
努力することで思考停止してないか、
努力の持っていく方向間違ってないか、
という点では同意。
とはいえ、
努力しないで済む1%を嗅ぎ分けるのが、
できるかどうかって
強みのように思う。