数日前、図書館で予約した本が届いたので、
受け取ってそのまま出かけようと思って
カウンターにいったら驚愕。
な、なんじゃそらー!!!
広辞苑もびっくりの厚さの本が出てきた。
サイズが小さい分、
インパクトはこっちが上。
それがこの本。
負債論 貨幣と暴力の5000年
デヴィッド・グレーバー/著
こんな分厚い本とは知らなかった。
他の本もあったので、
さすがにカバンに入らないし、
2週間で読める気がしない。
次の予約の方に早くまわるように、
その場で返却手続きさせていただきました。
ご縁があれば、また予約するね。。。
こんな難しそうな本を読もうと思ったのは
話題になったこれを読んで、
ほぼ日の記事を読んだから。
ブルシット・ジョブ
それにしても、
なんで上下巻にしなかったのだろう。。。?
分厚い本、鈍器になる本で
思い出したのはこのシリーズの新書
姑獲鳥の夏
魍魎の匣
京極夏彦/著
今は文庫だから
当時の衝撃のような感じではないのかしら?