気力体力を奪われたこの夏。9月の読んだ本の振り返りです。
9月に読んだ本は 5冊!10冊を切ったのはいつぶりだろう。極端に少なくなった理由はゲーム(英語アプリ)に時間を割いたから。仕方ないですね。
とはいえ、少数精鋭の本たちはどれも面白かったので、満足度高めでした。
🥇お探し物は図書室まで
🥈ストレス脳
🥉世間とズレちゃうのはしょうがない
お探し物は図書室まで
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たまたま訪れた図書室で選んでもらった本とおまけ。本との出会いで一歩前へ踏み出す変化が心地よい。読み手も心が動いて、体も動き出したくなる本。小町さんメインの話も読みたい。
ストレス脳
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脳は生き残るために動くので、不安を感じるのは生物として正常な反応で当然である。幸せになることを願っても。。。(悲しい事実なので略)と断言されて、本書を読んでその理由に納得しても、やはり幸せになりたいと思うのです。
世間とズレちゃうのはしょうがない
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養老先生と伊集院さんの対談本。私達は積み上げたものは右肩上がりになると思っていて、それが崩れることがあることを気づかないようにしている。だから、価値観がガラガラポンになる体験をしている人は強いという話が印象的でした。
弁当屋さんのおもてなし ほかほかごはんと北海鮭かま
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くま弁みたいなお弁当屋さんがあったら通うよね。美味しそうなおかずがたくさん出てくるけど、私は食べたいのはタイトルの鮭かまではなくて卵焼き。
運動の神話(上)
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運動にまつわる神話や思い込みを進化生物学的見地から検証する本。座りっぱなしは新たな喫煙なのか?を説明した章が面白かった。目次を見ると下巻も楽しみ。