5月に読んだ本は20冊でした(マンガ含む)。かなり前に読んだような気がして、これも5月だった?という本もありました。
5月のベストはこの3冊。
🥇猫のお告げは樹の下で
🥈50歳からの心の疲れを取る習慣
🥉紙屋ふじさき記念館 故郷の色 海の色
猫のお告げは樹の下で
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自分や身近な人にもありそうなままならないこと、ミクジのお告げの意味に気づいたときに景色が変わるのがたまらない。やはり青山美智子さんの本は染みますね。
50歳からの心の疲れを取る習慣
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年を取ると精神的に強くなるとおもっていたら、身体が疲れやすくなるのと同じく、心も疲れやすくなるとは!
確かに年を取るとできなくなること=自信をなくすことが増えてくる。。。
紙屋ふじさき記念館 故郷の色 海の色
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自分の道はこれだ!と定めている友人と自分を比べて焦る百花と百花の影響で変化し始めた一成。個々のお話が単体としては閉じてなくて、シリーズとしての流れが変わり始めた感じがしました。
疲れた人に夜食を届ける出前店
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夜食の届き方にクスッとしてたら、やられました。あぁ疲れちゃうときもあるよね、そしてあの子は。。。涙。魔王の「健康的に闇落ちしなさい」が好き。
絶対悲観主義
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「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にひとつもない」という前提で仕事するという仕事の構え。期待しないから、逆境も困難もない、GRIT不要、レジリエンス不要の考え方です。
それでも落ち込むときは、畑村洋太郎の回復力で。
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飯は食えるときに食っておく 寝れるときは寝る
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気持ちが弱ったときに寄り添ってくれる、メンタルハックや仕事術。過酷な訓練を乗り越えた陸上自衛隊出身だからこその説得力。
サイコロジー・オブ・マネー
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経済的成功のために知っておくべき人間の心理をまとめた本。至極真っ当なことが書かれていて、驚きはなかったですが、「収入−エゴ=貯蓄」というワードは刺さりました。
世界は四大文明でできている
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あらゆるものを神が創ったという一神教の中で科学はどういう位置づけなのか、という点は前からの疑問だったのが解決。
あらゆるものに神様が居るのが自然な日本人には一神教はやはり難しい。
すごすぎる天気の図鑑
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へー、ほー、なるほどー、で終わってしまいました。私、天気にそこまで関心がないのだなぁ。本は面白いです!
少年メイド 1~10
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KindleUnlimitedで全巻読みました。掃除・洗濯・料理が完璧な千尋が母を亡くし、初めて会った叔父の円との暮らすホームコメディ。嫌な人が出てこない優しい世界です。
人間のいない国 1
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人間が消え文明だけが取り残された世界にひとり目覚めた少女と人間への奉仕を行う自律式人形ゴーレムの物語。不思議な感覚に陥るファンタジー。