帯は”マダムたち3人が送る理想の生活”。
見事、私も「私も将来こうなりたい!」とハマったマンガ。
マダムたちのルームシェア
50代後半と思われる3人のマダム、栞さん、沙苗さん、晴子さんのルームシェア生活。
面白いから読んでみて!ではブログにならないので、どこに憧れるのか分解してみました。
憧れポイント1
思いやりと適度な距離感
いい感じの距離感を保つのって難しい。寄り添って欲しいときもあれば、放っておいて欲しいときもある。私はわがままなので、いい塩梅で寄り添ってくれる友達がいるのは羨ましい。自立した人間同士だからできてるのかな、と思います。
憧れポイント2
学生時代に戻ったかのようなルームシェアライフ
夜更けの花札、お気に入りを持ち寄ってパジャマパーティー、おうちで喫茶店ごっこ・・・
帰りを気にせず遊んだり、お泊りしたりなんて、学生時代以来ご無沙汰。どれもルームシェアじゃなくてもできるけど、スケジュール調整とかなしに、今から?今から!となるのはルームシェアならでは。
憧れポイント3
季節とイベントをしっかり楽しむ生活
夏祭りの日は屋台で散財、ハロウィンはおうちで仮装パーティ・・・単に季節を楽しむだけでなく、年甲斐もなく、なんて言われそうなことも楽しんじゃうフットワークの軽さ。
日々の生活に流されてしまったり、自分で自分の行動を制限をかけがちなので眩しく見えるのでしょう。
3つのいいなあポイントを挙げたのですが、いいなぁ、って言ってないで行動よ!、あと〇○年したら、なんて言わずに今を楽しむのよ!と、栞さんと早苗さんは言いそう。
マダムたちのようになれるよう、まず一歩。今週末は何しよう?