2022年に読んだ本の中で
この本は面白かったという10冊です!
順位はつけ難かったので、順不同です。
私とは何か 「個人」から「分人」へ
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本当の自分、分けることのできない自分は存在しない、
人は他者との関係からつくられる「分人」の集まりであるという本。
家族との分人、会社での分人、友人との分人。
どれも本当の自分であり、時とともにその構成比率は変化する。
とてもしっくりきました。
「安心のタネ」の育て方
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ポリヴェーガル理論をベースに
自律神経を整えるワークを紹介しています。
ポリヴェーガル理論の概要をつかめます。
ポリヴェーガル理論をしっかりという方にはこちらを。
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複利で伸びる1つの習慣
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なぜ習慣が大切なのか、習慣を身に着けるための方法、
習慣の立て方がわかる本。
こちらの本とも共通点が多かったです。
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世界史を大きく動かした植物
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農業は安定した食糧と引き換えに、重労働を必要とする。
稲作は半世紀の間に東海地方西部にまで広がったが、
そこから東側にはなかなか広まらなかった。
縄文時代の東日本は稲作をしなくても良いほど豊かだった。
コムギ/イネ/コショウ/ジャガイモ/ワタ/チャ/ダイズ/チューリップ/サクラ
について植物から世界史を読み解く。
スマホ脳
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脳の仕組み上、
スマホがの魅力を抗うのは難しいのがよくわかる本。
”運動脳”と合わせて読むと、とりあえず運動しようと思うようになります。
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ロシア点描
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ロシアの日常生活から
ロシア人の考え方の一端が知れる。
プーチンにとっての独立国家(中国、インド、北朝鮮)に対する考えが興味深い。
会って、話すこと。
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言われてみれば、と目から鱗だったのは、
”どうでもいい人とどうでもいい話はしない、付き合いたいとか、好きだとか気心が知れた友人とか大切な人とどうでもいい話をする”
ということ。
私たちには何か刺激を受ける関係も、
どうでもいい話をする関係もどちらもいるのだ。
News Diet
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ブログはこちら
自分の意見で生きていこう
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自分の意見を発信しないとマズイぞ、
と思わされる本。
ブログ更新やTwitterでの発信が増えました。
愛しの国玉
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とにかく国玉が可愛い。
真と同じく読者もめろめろになります。
1年間に読んだ本を振り返るのは良いですね。
ブログにまとめたいと思いつつ、
そのままになっている本が何冊もありました。
秋に読書垢を作ってから少し読書傾向が変わってきているので、
来年は違ったラインナップになりそうです。